嗅覚の刺激について

嗅覚について

人間の五感である「視覚」・「聴覚」・「嗅覚」・「味覚」・「触覚」は、それぞれの機能が様々に組み合わさって、人間の知覚を形成しています。その中でも、「嗅覚」は原始的で直感的な特殊感覚だと考えられています。人間の嗅覚は、350種類の香り分子の組み合わせとして1つの香りを記憶し、嗅ぎ分けているとされます。

心理的刺激

嗅覚から脳に伝達された香りは、感情や記憶を司る「海馬」という場所にも送られ、情報が保存されることが分かっています。温度や感覚などの様々なイメージとセットにして記憶されることが多いのは、そのためです。香りによって、記憶やその時の感情が蘇ってくるという現象は、香りによる刺激が残っていることを意味しています。

生理的刺激

五感の中で、独特の伝達経路を持つのが嗅覚になります。鼻から入っていく香りの分子は、嗅神経を介して大脳辺縁系を伝って脳に届き、記憶・精神・本能行動に直結します。大脳辺縁系は、自律神経・内分泌・免疫を調節して恒常性を保つという重要な役割を持っている視床下部ともリンクしているため、身体的な生理反応も引き起こすといわれています。

嗅覚と脳

香りの感じ方には個人差があり、魅力を感じる香りは時として理性ではコントロールできないほどの感情を呼び起こすこともあります。これは、やはり嗅覚と脳が直結していることが関係しています。手技によるリラクゼーション施術などと香りを組み合わせることで、より素敵な刺激を脳や全身に与えることができます。

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